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【CD】「SEXY女優事変ー結婚するって本当ですか?篇ー」ボーカルアルバム
¥2,000
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【DVD】第32回公演『SEXY女優事変-結婚するって本当ですか?篇』
¥4,500
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【DVD】第31回公演 ドガドガ復活祭『春琴SHOW!!』
¥4,500
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【DVD】第30回公演 ドガドガ復活祭『金色夜叉・改』
¥4,500
丸山正吾、野村亜矢、大岸明日香 中瀬古健、古野あきほ、好井ひとみ、コビヤマ洋一、石川美樹 、佐々木健、蜂巣和紀、麻生金三、平塚あみ、武田治香、前原未晴、石井仁美、名倉周、緑川良介、谷口航季、たつや優、佐藤亜柚、椿千優、早川咲月、池田楓、小鞠、大西航希、岩元博希、久遠剣司
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【DVD】野島健太郎追悼ライブ
¥4,000
2021年6月12日、15年に渡り劇団ドガドガプラスの楽曲を担当した野島健太郎の死を悼み実施した「ノジケン追悼ライブ」のDVD。 昼の部、夜の部両方の会を収録した豪華2枚組!
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【DVD】第24回公演『金色夜叉 ゴールデンデビルvsフランケンシュタイン』
¥4,000
2018年8月上演 『ああ、宮(みい)さん、 かうして二人が一処に居るのも今夜ぎりだ。 お前が僕の介抱をしてくれるのも今夜ぎり、 僕がお前に物を言ふのも今夜ぎりだよ。 一月の十七日、宮さん、善く覚えてお置き。 来年の今月今夜は、 貫一は何処(どこ)でこの月を見るのだか! 再来年の今月今夜……十年後の今月今夜…… 一生を通して僕は今月今夜を忘れん、忘れるものか、 死んでも僕は忘れんよ! よいか、宮さん、一月の十七日だ。 来年の今月今夜になつたならば、 僕の涙で必ず月は曇らして見せるから、 月が……月が……月が……曇つたらば、宮さん、 貫一は何処かでお前を恨んで、 今夜のやうに泣いてゐると思つてくれ」 ……もう、貫一さんったら、シツコいって
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【公演DVD】第29回公演『色指南〜或る噺家の恋』
¥4,000
俺、『宿六』になる。 あたし、『かみさん』になる。 戦後文学の金字塔『火垂るの墓』の作者、珠玉の短編にドガドガプラスが挑戦します。
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【パンフレット】第29回公演『色指南〜或る噺家の恋』
¥2,000
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【台本】第29回公演『色指南〜或る噺家の恋』
¥1,500
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第28回公演『肉体だもん改』DVD
¥4,000
SOLD OUT
辛いときにもブギがある 何処かにきっと愛はある 売って、売って、売りまくれ!
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第28回公演『肉体だもん改』パンフレット
¥2,000
劇団初の販売パンフレット、撮り下ろしフルカラー30P! 各キャストのアンケートや望月語録など見どころ満載です。
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第27回公演『台所太平記〜KITCHEN WARS〜』DVD
¥4,000
女中は愛・・・ 働け!正義のため。 住み込め!未来のために。
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第27回公演『台所太平記〜KITCHEN WARS〜』パンフレット
¥2,000
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第26回公演『浅草アリス IN WONDER LAND』DVD
¥4,000
「浅草 不思議ネ〜」 by you 私たちは大変だ!…だって女なんだもん 小さなアリスは浅草を流すバスガイド。イケメン運転手・権蔵とバス会社御曹司・清玄のどちらを恋人に決めるかが悩みの種…つまり幸せな女の子。でも身体があんまり小さくてOh!No!バスに轢かれたの。アリスが落ちた臨死体験はまさに『不思議の国』への招待状。お伽の国はノンストップでルールレス!アリスの運命やいかに!?
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第26回公演『浅草アリス IN WONDER LAND』台本
¥1,500
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第25回公演『人形の家〜neo TOKIO DOLLS〜』DVD
¥4,000
愛されてるか〜い? 危ない物は何でも揃う楽天地、錦糸町。 踊り子が羽を休める店の名は「人形の家」。 東北から流れ着いたヒロイン、ノラ……オラ。 大陸間弾道弾、爆買い、爆売り、特殊詐欺、大丈夫なのか?オリンピック!!お〜い、TOKIOはどこを飛んでいるんだ!?大幅改定で激動の時代に動議あり!
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第25回公演『人形の家〜neo TOKIO DOLLS〜』台本
¥1,500
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第23回公演『シン浅草ロミオとジュリエッタ』DVD
¥4,000
愛の行方……見逃すな! 時は元禄、ところはお江戸。犬公方様=徳川綱吉の思いつき『生類憐みの令』はちと面倒だが天下泰平、隅々までがすこぶるつきに景気がいい。血の気が多い江戸っ子が一番の関心事と申せば、昨年春の江戸城内松の廊下の刃傷沙汰、いわゆる赤穂事件です。切りかかった浅野内匠頭は即日切腹、額をちょっぴり切られちゃった吉良上野介はお咎めなし……とは喧嘩両成敗が定法の世にあって目に余る片手落ち。主君の無念を赤穂浪士がいつ晴らすのか……お上への不満が形を変え、市井には期待が充満しております。 お江戸の悪所=吉原の裏門に屋敷を構える犬神一家の一人娘『樹里恵(じゅりえ)』が女主人公。かぶき者を従えては浅草寺界隈を練り歩いての喧嘩三昧、ついたあだ名が『女信長』……血の気と美貌が評判の跳ね返り娘でございます。 さて一方のヒーローは播州赤穂浪人、毛利小平太。「生き過ぎたるや二五の春」とうそぶきながら喧嘩を探す、ついた仇名が『狼眼男(ろうめお)』で、戦国の世を遥かに望む虚無主義的な若侍だ。身分を超えた二つの魂は出会ったとたんに引きつけられた。叶わぬ恋、ならぬ恋、そもそも恋など望まぬはずの男と女が恋に狂った。女侠客、歌舞伎の花形、花魁に奴連……江戸下町の有象無象が繰り広げる奇想天外の物語。
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第22回公演『追憶のタキシーダンサー』DVD
¥3,500
『踊りましょうよ……どうせ今宵かぎりじゃない』 1940年=昭和15年10月31日、日本全国からダンスホールの灯りが消えました。『国家の非常時に踊ってる場合じゃあないだろう!?』ってことなんでしょうね。翌日の新聞見出は『今宵かぎりのステップ・ダンスホール昨夜は超満員』でして、この日から一年と少しが過ぎると私たちの国は真珠湾攻撃を敢行し運命の扉を開けるのです。 舞台は男たちの欲望が渦巻くダンスホール『滝壺』。ダンスホール最後の夜の物語。男たちを誘う壁に居並ぶタキシーダンサーたちには人には言えない秘密がありました……それでは話が先に進まないので秘密をご披露します。タキシーダンサーたちはそもそも不良少女出身、打ち続く戦乱に飽きた彼女たちの心に宿る魂は日本古来の『トイチハイチ』=在りし日の夢『男装の麗人』を慕うレズビアンであったのです。嗚呼、ナイチンゲールの昔から戦争はレズビアンの揺かごなのです。そんなこととはつゆ知らず、オートマチッックにチケットを吐き出す男たちこそ悲しい時代の兵士でありました。 その夜から幾星霜……たった5年を待たずして大日本帝国は落日の時を迎えるのです。激動の日々にあっても人の営みは現代に生きる私たちときっと大差はないはずです。大方、食って寝てサカって老いて、いつか死ぬ……同じアホなら、踊りゃな損々。 『追憶のタキシーダンサー……永井荷風“問わず語り”より』は戦前戦中をやり過ごした永遠の不良たちに送る『暮しの手帖』です。
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第21回『カゲキ浅草カルメン』DVD
¥3,500
あたしかい?・・・あたしなら“軽めの女”・・・そう、カルメンさ』 今回の舞台は『激動の幕末維新を迎える者共の青春時代』と決めました。…???つまり、黒船がやってくる前の日本です。世界はまさに激震中。ナポレオン戦争の嵐が吹き荒れ、新世界アメリカ合衆国の誕生です。『天保の大飢饉』やら『大塩平八郎の乱』で世も末の日本に届いたニュースがびっくり仰天=理不尽の極み=『アヘン戦争』で大国・清がイギリス相手に完敗しちまった。その上、英国船やらロシアの船もチョロチョロ顔を出し、日本国中“お上”も“ちまた”も蠢動、まさに革命前夜です。そんな江戸浅草界隈に三人の若者がいた。『勝麟太郎=後の海舟』は、直心影流免許皆伝にして世の白眼に耐えながら蘭学に挑む若きパパ。『河竹新七=のちの黙阿弥』は、裕福な商家の生まれでありながら放蕩の限りを尽くし歌舞伎界=賤民の世界に身を投じた戯作者にしてトランスジェンダー。そして我等がヒーロー『ドン・ホセ=飲干 呑』(www)は江戸勤番水戸藩士にして劇症型尊皇バカ。三人が運命の糸に操られ、出会った先が浅草の“影の支配者”弾左衛門の座敷=サロンでありました。禁断の果実・肉食の宴を彩る踊り子の名は我等がヒロイン『カルメン=軽女』(www)!!! 自らを「あたしかい?あたしなら軽めの女…カルメンさ」とうそぶく女には、深くて重〜い秘密があったとさ…乞うご期待!!!
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第20回公演『浅草紅團・改』DVD
¥3,500
エロ・グロ・ナンセンス!!!ジャズだ!!スピードだ!!女の脚だ!!感度良好!電光石火!!不良少年・少女に刮目せよ!!! 日本初のノーベル賞作家・若き日の川端康成が不良美少女に恋して描いた傑作青春新聞小説『浅草紅團』が発想の原点です。舞台は昭和4年・・・大正ロマンに酔った大日本を関東大震災が襲って6年目の物語。汚れちまった純情を抱えた震災孤児達が、疾風怒涛の時代の路地裏を駆け抜けていく。帝都の魔窟、浅草公園=エンコはまさに人間万国博覧会場だ。娼婦にゴウカイヤの皆さん(乞食の組合)ヤクザに公安に大陸浪人、インテリゲンチャの無政府主義者とコーカサスの美少女に、支那やら朝鮮から流れ着いた東亜の輩が目白押し。おっとどっこい当世流行りは『エロ・グロ・ナンセンス』の王様=浅草レヴューの面々を忘れちゃいけない。欲望剥き出しの有象無象がひしめき合い、どいつもこいつも生き抜くために、浅草のおっかさん=観音様を一心祈って暮らしてく・・・前回公演作品を大幅にリニューアル致しました。乞うご期待!!
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第19回公演『肉体だもん』DVD
¥3,500
レッツゴーBOOGIE-WOOGIE!!!心の震えが止まらない!!体の疼きがたまらない!!踊っていなけりゃつまらない!! 戦後無頼派の雄、田村泰次郎の問題作『肉体の門』が当作品の発想の原点です。『肉体の解放こそ人間の解放である』を謳いあげた戦後最初のベストセラーのストーリーを疾走する主人公の群れは『パンパン=フリーの売春婦』です。新宿劇団空気座における1000回を超えるロングラン公演、そして5度に渡る映画化と『肉体の門』はまさに戦後を彩る金字塔です。劇団ドガドガプラスの『戯作・肉体だもん』は汚れても踏まれても、健気で可愛い娼婦達の物語。復員兵にアプレゲール、三国人でひしめく愚連隊。おっとどっこい浅草の顔役だって黙っちゃいないか。デカにブンヤにシューシャインボーイ、どいつもこいつも寄ってこい。一筋縄ではいかない輩がチンチンに焼け上がった時代を舞台にブギウギ唄って踊ります。
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第18回公演『赤と黒 RED&BLACK
¥3,500
嗚呼スタンダール、御免なさい。『恋愛論』も読んでます。 『満州調査部』は考えた…「五族協和を謳歌して王道楽土をやってくためには、荒ぶる人民の心を鷲掴みして骨抜きにする女優誕生こそが肝要である!!」と。使命を帯びた『満映』俳優部は素材を求め帝国全土を彷徨、遂に西表島で原石の確保に成功。島美人の名は樹里杏(ジュリアン)…乳白色の肌に鳶色の瞳を持つ(クオーター)…。 空と海と島と…家族ぐらいしか知らない無垢な魂を女優に育て上げる。【俳優】とは読んで字の如し『【人】(にんべん)に非ずして【人】に優る』奇怪なる生き物。その上【女優さん】とあっては女性の魅力さえをも売り物にする魔性の鵺(ぬえ)、すなわち『厄介な性悪』を生成する難行であったことに関係者全員が突き当たるのであった…。
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第17回公演『浅草ロミオとジュリエッタ』DVD
¥3,500
望月版ロミオとジュリエット。お江戸に恋の花が狂い咲く。 時は元禄時代・・・『生類憐みの令』はちと面倒だが兎にも角にも景気がいい。論語大好き犬公方綱吉のご機嫌を損ねぬ為に侍は『武』を打っちゃっての天下泰平。江戸の悪所吉原の裏門に屋敷を構える犬神一家の一人娘『樹里恵』が女主人公。『女信長』のあだ名も似合う美貌が評判の跳ね返り娘だ。 さて一方のヒーローは播州赤穂藩江戸勤番の若侍毛利小平太。仇名は『狼眼男』=狼の眼を持つ若者の口癖は「生き過ぎたるや25の春」。身分を超えた二つの魂は出会ったとたんに引きつけられた。叶わぬ恋、ならぬ恋、そもそも恋など望まぬはずの男と女が恋に狂った。女侠客、歌舞伎の花形、花魁に奴連・・・江戸下町の有象無象が繰り広げる奇想天外の恋物語。